【ダイエット】もしかして痩せにくい原因は冷えかも?🥶代謝を上げる5つの習慣🔥

八丁堀・新富町のパーソナルジムLEDONIAの佐藤です🙌🏻

運動しているのに思ったように痩せない」「体が冷えて疲れやすい」そんな経験はありませんか?

その原因の一つが 冷え性 です。

冷え性は単なる体質ではなく、代謝の低下や血流不良によって引き起こされ、ダイエットの効率を大きく下げる要因となります。

今回は冷え性がダイエットに与える影響と、代謝を高めるための5つの改善習慣をお伝えします☝️

冷え性がダイエットを妨げる理由

1. 基礎代謝の低下

体温の約40%は筋肉で生み出されます。筋肉量が少ないと体が冷えやすくなり、基礎代謝も下がります。結果として、同じ運動をしても消費カロリーが少なくなってしまいます。

ちなみに痩せやすい人は平熱が36.5℃前後、

太りやすい人は36.3℃以下のことが多いといいます!痩せにくいと感じる方は平熱がどのくらいか把握するのも良さそうですね✨

2. 血流不良による脂肪燃焼効率の低下

冷えによって血流が悪くなると、酸素や栄養素が筋肉に届きにくくなります。脂肪を燃やすためには酸素が必要ですが、その供給が滞ることで脂肪燃焼がスムーズに進みません。

3. 内臓冷えによる消化吸収の低下

内臓が冷えると消化機能が落ち、栄養素の吸収効率が下がります。その結果、タンパク質や鉄分が不足し、筋肉や血液の材料が足りなくなり、さらに冷えが悪化するという悪循環に。

代謝を上げる!冷え性改善の5つの習慣🔥

 下半身の筋トレを取り入れる

スクワット・ランジ・デッドリフトなど、大きな筋肉を使うトレーニングは発熱量が大きく、基礎代謝を効率的に上げます。有酸素運動だけでなく、筋トレを組み合わせることが冷え改善の近道です。

 タンパク質と鉄分をしっかり摂る

筋肉と血液を作る材料が不足すると、代謝が下がり冷えが進行します✨

・タンパク質:肉・魚・卵・大豆製品🐟

・鉄分:赤身肉・レバー・ほうれん草・ひじき

特に鉄分はビタミンCと一緒に摂ると吸収率がアップ⤴️🥬

 温め食材を活用する

生姜、にんにく、ねぎ、根菜類などは体を内側から温めます。冷たい飲み物やサラダばかりではなく、温かいスープや煮込み料理を取り入れることが効果的です✨🫚

 湯船で体温を上げる

シャワーだけでは体の表面しか温まりません。38~40℃のお湯に15分浸かることで血流が改善され、副交感神経が優位になり、睡眠の質も向上します。結果として回復力が上がり、運動効果も高まります!🛀

 睡眠と自律神経を整える

睡眠不足やストレスは自律神経を乱し、血管の収縮を招きます。深い睡眠をとることで体温調節機能が整い、冷えが改善します。特に就寝前のスマホ使用を控え、リラックスできる環境を整えることが大切です。

「冷えを改善すること=痩せやすい体質をつくる近道」

ダイエットの成果を高めたい方は、ぜひ今日から冷え対策を意識してみてくださいね🫚🔥