【ボディマス指数】BMIを使って肥満度をチェック!
こんにちは!八丁堀・新富町、目黒・白金台のパーソナルジム、LEDONIA(レドニア)です!
今回は体型の平均を知るために使われている世界的基準「BMI(ボディマス指数)」についてお話します!^^
一般的に、体脂肪率は「体内における脂肪の割合のこと」を指しますが、BMIというのは「身長と体重から計算して割り出される体格指数」を表しています。
世界的な基準が定められているのがBMIですが、あくまでも平均を知るための指標です。
BMIは体重を身長の二乗で割る「体重(kg)÷(身長×身長)」の計算式を用いることで、肥満指数や病気になりやすさの目安にすることができます。
厚生労働省によると日本人の男性は「27以上が肥満」、女性は「34以上が肥満」という定義になります。
BMIや体脂肪率が高いと高血圧による心疾患や動脈硬化、血糖値のコントロールが難しくなり糖尿病のリスクが上がるなど生活習慣病のリスクが出てきます。
数値が標準とされる方よりも多くのエネルギーを消費しないと生活できないので、息切れや疲労を感じやすくなります。
それに運動習慣のない方の場合、食事量だけ増えてしまうので太りやすくなるデメリットも…!
特にBMIが41以上だと病気になりやすい危険な状態ですので、生活習慣を今一度見直してみましょう。
逆に低すぎるのも問題とされており、女性だとホルモン分泌に関連する産婦人科系の疾患が懸念されます。
ただBMIを健康の指標とする際に注意したいのは、身長と体重のみで算出しているという点です。
日常生活における動きの質や不調のない身体といった面フォーカスするためには、筋肉量や体脂肪の量も考慮する必要があります。
数字だけを鵜呑みにしないように、運動・睡眠・食事の様々な面から自分の身体を見つめる習慣をつけましょう!
自分の身体と向き合い、心身の健康をぜひトレーニングで手に入れませんか?^^
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