【外反母趾は治せる】原因と改善方法について!
こんにちは!八丁堀・新富町、目黒・白金台のパーソナルジム、LEDONIA(レドニア)です。
今回は女性のお悩みに特に多い「外反母趾」の原因と改善方法についてお伝えします!

外反母趾とは足の親指が内側に曲がり、付け根が外に飛び出して骨がくの字に出っ張っている状態のこと。
靴を履いた時に骨が当たって痛みを感じたり赤く腫れ上がってしまうと非常にストレスを感じて心身ともに疲弊します。
そのまま放置してしまうとどんどん外反母趾が悪化して効率の悪い歩き方になり、身体全体が歪むケースは少なくありません。大事な靴も歪んでボロボロになりやすいです(u_u)
一見、外反母趾はトレーニングへの影響は少なさそうに見えますが、身体が歪むのでアンバランスな筋肉のつき方をしてしまい正しいフォームが取りにくくなるのです。
なぜ外反母趾になるのかというと、ほとんどのケースが扁平足が原因です。
「足の裏の筋力不足」と「親指を小指側に近づける母趾内転筋の緊張の改善」
これら2つにアプローチしていくことが外反母趾を改善していく上でまず大切になってきます!^^
まずは凝り固まった足裏の筋肉を緩めるために、ゴルフボールなどでコロコロリリースを行います。
片足ずつ前後左右に転がして、十分に足裏の筋肉が働けるように土壌を整えてあげましょう。
その上で足のグーチョキパー運動がお勧めです!実践方法は簡単で、大きく足指でグーチョキパーを作ります。
初めはつりそうになってくると思いますが、だんだん慣れてきます♪
根気強く毎日続けることが外反母趾改善の一番の近道です。
ぜひお風呂上がりのタイミングやお仕事の休憩中にトライしてみてください〜!
ちなみに親指の関節の角度が20度以上の方は注意が必要ですのですぐにケアを行い、普段履いている靴たちの見直しをしましょう!
40度以上角度がある方は重度の外反母趾かもしれません…!お医者さまや専門医にすぐ相談なさることをお勧めします!
