【痩せる豆知識】食べ過ぎを防ぐコツは睡眠にあり!

こんにちは!八丁堀・新富町、目黒・白金台のパーソナルジム、LEDONIA(レドニア)です!

今回はダイエットや食事コントロールにおいて非常に重要な睡眠についてお伝えします!

皆さんは毎日、十分な睡眠が取れていますか?

睡眠時間が足りていなかったり就寝時間と起床時間が毎日バラバラ・・・という生活を送っていると、食欲がとても乱れやすくなります。

ストレスでお腹が空いたり、それに伴い過食を止められずイライラしてまた食べてしまう。分かっているのに食べるのをやめられない。

それは意思の弱さではなく食欲をコントロールするホルモンが関係している可能性が大きいです…!

例えば睡眠時間が8時間から5時間になってしまった翌日は食欲を抑制するレプチンというホルモンが減り、食欲が25%増加すると言われています。

食欲を増加するグレリンというホルモンは増えて、抑制するレプチンは増えるというなんとも恐ろしい現象が起こ流のです。

特に女性の場合、生理前や生理中は眠りが浅くなりやすいので尚更注意が必要。

自分を責めるのではなく「ホルモンの仕業!」と認知できると気持ちも落ち着けやすいですね( ´ ▽ ` )

何時間寝なければならないという決まりはなく、人それぞれ個人差はありますができれば7時間は睡眠時間を確保できるのが理想です。

しかし「何時間しか眠れなかった」「何時までに寝なければいけない」と自分を厳しく律してしまうことも、精神的にストレスになりかねません。

満足に眠れなかったなぁと思う日は、お昼に仮眠をとる・適度な運動や入浴でリラックスタイムを作って、質の高い睡眠を取れるように工夫することが明日への活力や食欲のコントロールに繋がります!

一見ダイエットや食欲と関係なさそうな睡眠ですが、実は運動や食事の内容と同じくらい大切。

睡眠の質を見直してより健康的に日々を過ごしていきたいですね!^^