【健康管理】インフルエンザが今年は早い!?今からできる3つのセルフケア🦠🍃

こんにちは!八丁堀・新富町のパーソナルジムLEDONIA(レドニア)の宇野です😊
先日、東京都でインフルエンザの「流行警報」が発表されました🥶
11月に発表されるのは16年ぶりだそうで、今年は流行が早く拡大しているそうです。
「年末年始も控えているし、できるだけ体調を崩したくないな…」という方も多いと思います。
今回は、そんなこの時期に意識しておきたい、インフルエンザ対策としての“日常のセルフケア”を3つに絞ってまとめてみました。
今日からできるインフル予防セルフケア3つ🌿
ここからは、ジムでもよくお伝えしている「今日から取り入れやすい習慣」を3つご紹介します。
その1:湿度40〜60%をキープ(乾燥しすぎに注意)
インフルエンザウイルスは、乾燥した空気の中で広がりやすいと言われています。湿度が40%を下回ると、咳やくしゃみのしぶきが空中に漂いやすくなり、結果として周囲に広がりやすくなってしまいます。
・加湿器を使う
・洗濯物を部屋干しにする
・ときどき窓を開けて空気の入れ替えをする
などを組み合わせて、40〜60%くらいの湿度を目安に 保てると理想的です。まずは、寝室やリビングなど長く過ごす部屋から整えてみてください。
その2:朝は「太陽の光」、夜は「睡眠リズム」を整える🌞😴
免疫の働きには、自律神経のバランスが関わっています。自律神経は「光」と「睡眠」の影響を強く受けるため、生活リズムが乱れると、風邪やインフルエンザにもかかりやすくなってしまいます。
おすすめは、
- 朝7〜9時ごろに、5〜10分でもいいので外に出て太陽の光を浴びること
- 夜は寝る直前までスマホを見る時間を少し減らし、寝つきをよくしてあげること
この2つを意識するだけでも、体内時計が整いやすくなり、結果的に免疫の働きもサポートされます。
「難しいことは続かない」という方こそ、まずはこの2点から試してみてください。
その3:タンパク質をしっかり摂る食事にする💪🍗
筋肉だけでなく、免疫細胞の材料としても欠かせないのが「タンパク質」です。
たとえば、
- 鶏むね肉やささみ
- 豆腐・納豆などの大豆製品
- サバや鮭などの魚
- ゆで卵
といった食材は、日常の食事に取り入れやすく、タンパク質も摂りやすい食品です。
毎食すべてを完璧にする必要はありませんが、「主食・主菜・副菜」の中に、意識してタンパク質源をひとつ加えてあげるだけでも、少しずつ体調が変わってくる方は多いです。
小さな習慣が、冬の体調を守ってくれる🌈
今年のインフルエンザは、例年よりも少し早いタイミングで流行がはじまっていると言われています。
特別なことをがんばり続けるよりも、
- 部屋の湿度を整える
- 朝の光と夜の睡眠を見直す
- 食事でタンパク質を意識する
といった「続けやすい小さな習慣」の積み重ねが、結果的に“うつらない・広げない”行動につながっていきます。
LEDONIAでは、トレーニングだけでなく、日常の体調管理や生活リズムについても一緒に考える時間を大切にしています。
「最近ちょっと疲れやすいな」「冬場はどうしても体調を崩しやすい」という方は、トレーニングのついでにでも、ぜひお気軽にご相談ください🏋️♂️
