こんにちは！

八丁堀・新富町のパーソナルジムLEDONIAの宇野です🙌🏻

最近はぐっと寒くなってきましたね🤧

冬が近づくと、風邪やインフルエンザに加え、感染症への警戒が必要な時期。
寒い季節にも健康を維持したい方に向けて、免疫力を高める効果が期待できるトレーニング法をご紹介します。
運動は筋力向上だけでなく、体内から健康を支えるための心強い味方。
日常生活に取り入れて、冬を元気に過ごしていきましょう！

運動と免疫力の関係

まず、なぜ運動が免疫力向上に役立つのか、理由を見てみましょう。

適度な運動は血流を促進し、体温を上げるため、免疫細胞が活性化しやすくなります。特に、適度な有酸素運動にはストレス緩和効果もあり、免疫システムを強化することが期待できます。ただし、過度な運動は体に負担をかけ、逆に免疫力を下げる原因にもなるので、バランスが大切です。

冬におすすめのトレーニング：ウォーキングや軽いジョギング

寒い冬に体を動かすと体温が上がり、寒さを感じにくくなります。

ウォーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動は、全身に酸素が行き渡るため、免疫細胞の活動を助けてくれる効果が期待できます。冬場の外での運動が厳しい場合でも、室内でのウォーキングや軽いジョギングを工夫して取り入れましょう。

• ウォーキングのポイント
  ゆっくりとした歩幅で10分ほど歩き、体が温まってきたら少しずつ歩くスピードを上げていきます。息切れをしないペースを保ちつつ、リズムよく歩くことで、心地よい疲労感を得られるはずです。

ストレッチで血流を促進し代謝をサポート

血行を促進し、体を温めるストレッチは免疫力を高めるためにも役立ちます。特に冷えやすい手足の血流を良くすることで、免疫細胞が活性化されやすい体づくりに貢献します。次のようなストレッチで体を芯から温めましょう。

• 肩と首のストレッチ
  冬になると肩こりや首の凝りがひどくなる方も多いです。肩を回したり、首をゆっくりと前後左右に動かして、無理なくほぐしていきましょう。これにより、血行が良くなり、代謝も高まりやすくなります。

深い呼吸でリラックス効果を高める

寒い季節はストレスが溜まりやすい時期でもあります。

日常生活に簡単に取り入れられる方法として、深呼吸を意識したトレーニングも効果的です。深い呼吸はリラックス効果を高め、副交感神経を優位にして免疫力の低下を防ぐ効果が期待できます。

• 腹式呼吸法
  鼻からゆっくりと息を吸い込み、お腹を意識して膨らませます。吐くときはお腹をへこませるイメージで、口からゆっくり息を吐きます。この呼吸法を数分繰り返すだけで、リラックス効果が得られ、自律神経のバランスも整いやすくなります。

室内でできる簡単な筋トレ

冬は寒さのために室内で過ごす時間が増えますが、室内でも基礎代謝を上げ、免疫力を支える運動は可能です。次のエクササイズは、体幹を鍛えつつ血行を促進できるため、寒い季節にぴったりです。

• プランク
  床にうつ伏せで肘を肩の下に置き、つま先を立てて体を持ち上げます。頭から足先までが一直線になるようにキープしながら、30秒を目安に行います。呼吸を意識しながら行うことで、体幹を鍛えられるとともに血流促進にも役立ちます。

冬も元気に過ごそう！

適度な運動習慣は、免疫力を高め、冬の体調維持に効果的です。LEDONIAでは、この季節に合わせたトレーニングもサポートしています。ぜひこの冬を迎えるにあたり、日常生活に取り入れやすいトレーニング方法を見つけていきましょう。