【低気圧】台風による不調の対策ポイント⚡️

こんにちは!八丁堀・新富町のパーソナルジム、LEDONIA(レドニア)の関口です!



まもなく台風が到来しますね🤯🌪

台風は低気圧を発生させるため、体調を崩しやすくなる要因のひとつになります。

そこで今日は、低気圧による体調不良の原因と、その改善策についてお話したいと思います!

天気が悪いとき、こんなお悩みないですか?

  • 雨が降ると頭痛がする。・雨の前後に体のダルさやむくみを感じることがある。
  • 雨の日はなんだか体調が悪くてイライラする。
  • 梅雨の時期など、季節の変化で体調を崩す。
  • 食欲がわかない、胃が重い。
  • おりものが多い気がする。

これらは低気圧による不調の代表例で、3人に1人の割合で悩んでいると言われ、「低気圧不調」と呼ばれたりもしています!

なぜ低気圧が体に影響するのか

大きな気圧変化や天気不順は、体内の水分バランスが乱れにつながります。

すると体が水分を必要以上に増やしてしまい、これが自律神経の乱れの原因となってしまうのです。


脳内の血管が拡張すると周辺の神経が圧迫され炎症を起こし、頭痛を引き起こすことも!

さらに自律神経の乱れはだるさ、めまいといった不調を引き起こします🌀

低気圧による不調には、適切な食事!運動!入浴!睡眠!

自律神経を整えるためには適切な食事も大切です。

できるかぎり規則的な朝食をとり、栄養バランスのよい食事を心がけましょう!

また、血流を促して体温を高めに保つことは頭痛の抑制や自律神経の安定を促します。

これには定期的な運動や日々の入浴が効果的です!

意外に見落としがちな自律神経の安定には十分な睡眠も重要です。

就寝1~2時間前にはスマホやテレビなどの刺激はできるだけ避け、脳が「お休みモード」に入って質の高い睡眠をとれるようにしましょう!

低気圧不調を軽減し、少しでも日々を快適に過ごせるよう出来ることから工夫していきましょう😊

最後までお読みいただきありがとうございました!