【気象病って?】季節の変わり目は注意!

こんにちは!

八丁堀・新富町のパーソナルジム、LEDONIAの佐藤です!

本日は【気圧の変化が及ぼす影響について】お伝えしていきます!

春の陽気を感じられ過ごしやすい日が続いていますが、
5月〜6月の梅雨入り前のこれからの時期、
特に気をつけたいのが気圧の変動による影響で起こる体調不良です。

1.身体だけでなくメンタルへの影響

【気象病】とも呼ばれておりますが
気象変化の影響を受けやすい慢性痛には、
頭痛、関節痛、肩こり、腰痛、線維筋痛症などがあります。


また、もともと気分が落ち込みやすかったり、だるくなりやすい、めまいやぜんそくなどの症状がある人も、気象変化によって症状が悪化しがちです。


これらはトレーニングへのモチベーションにも大きく影響しやすく、
トレーニングをするのが億劫だなという時もあるかと思います。


2.自律神経のアンバランスも原因の一つ

私たちの体は自律神経の一つである交感神経が体を活動モードにする一方、
副交感神経がリラックスモードにすることでバランスが保たれるように出来ています。


しかし、ストレスや生活リズムが崩れる事により
自律神経のバランスが乱れ、気象の変化に敏感に反応しやすくなります。

更にストレスを感じる原因になります!


3.男性より女性が影響を受けやすい?


気象病を訴える方はどの世代にもいらっしゃると思いますが、
特に男性より女性に多い傾向にあるといいます。

月経前にイライラや倦怠感が起こるPMS(月経前症候群)や、
更年期障害がある人も、天気の変化の影響で症状の悪化を感じている人が多く、
女性ホルモンの揺らぎによる不調は自律神経を介して起こるため、気象病との関係も深い繋がりがあります!

特に女性はホルモンバランスを保つのがいかに大切かという事ですね💪🏻


LEDONIAでは現役アスリートによるトレーニングや
女性トレーナーによる綺麗な姿勢づくりまで
お一人お一人に合わせた完全オーダーメイドのトレーニングをご提供しております!


↑こちらはご近所のリバーアンドグリーンカフェさんで早朝トレーニングを行った時のものです♪

姿勢チェックをしてからトレーニングをしていきました!



ご新規体験も行っておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ♪