【スタッフ通信】遅延性アレルギー検査がすごかった!

こんにちは!

八丁堀・新富町、目黒・白金台のパーソナルジムLEDONIA(レドニア)の関口です!^^

今回は、遅延性アレルギー検査を実施して本当に良かった!というお話をしたいと思います。

遅延性アレルギーとは、食べてすぐに症状が出てしまう即時型のアレルギーではなく、時間をかけて慢性的に身体の不調をもたらしてしまう「隠れアレルギー」のことを指します。

主な症状として、むくみ、肌荒れ、便秘、頭痛、めまい、痩せにくいなど人によって様々です。

即時型アレルギーの抗体はIgEという抗体が関与しているのに対して、遅延性アレルギーはIgGもしくはIgAという抗体が関与しています。

それぞれ抗体が違うので、即時性で卵や牛乳のアレルギー反応が出なかったとしても、IgGとIgAの抗体検査で炎症が見られた場合はそれらの食品を避ける必要があるのですね。

私の場合、慢性的なむくみがありました。

人一倍食事には気を遣っているはずなのに、どんなに添加物や加工品を避けて健康的な食事をしても、朝はすごく浮腫んでしまうことにずっと悩んでおり。

遅延性アレルギー検査の存在を知って、もしかしたら健康に良かれと思って食べていた卵や乳製品は合っていないのか・・・?!と調べたところ、ドンピシャ!

実際の関口の検査結果を一部抜粋したものです。

卵白の「104」という数値は専門家いわく、1年は避けるべきレベルのアレルギー反応とのことで衝撃でした。

大好きなプリンとオムライスをはじめとする卵料理を1年間我慢した結果、本当に浮腫まなくなりました…!

さらに嬉しい効果として生理前の便秘解消や食欲の安定、肌荒れの改善などなど…検査して本当に良かったと思っています(´・_・`)

自分のIgGやIgAがどの食品と反応するかを知りそれらの食品を控えることで、慢性的な不調を撃退できるかもしれません。

私はアンブロシア株式会社の検査キットを使用しました。

医療機関でも使用されている信頼の商品です!少量の採血から検査でき、約3~4週間で結果がわかります。

気になる方はぜひ一度調べてみてください!^^

最後までご覧いただきありがとうございました!