【サプリメント】海外と日本はどう違う?
こんにちは!八丁堀・新富町、目黒・白金台のパーソナルジム、LEDONIA(レドニア)です!
本日は関口がトピックスを担当いたします\(^-^)/
今回のテーマは「サプリメント」について。
海外と日本ではサプリメントに対する認識や製品の質について大きく違う部分がいくつかあるので、正しく理解して上手に活用していただけたら嬉しいです!
今回はサプリメント大国のアメリカを例に挙げたいと思います。
まず、アメリカは日本のサプリメント業界の10年先を行っていると言われています。
その理由はアメリカに日本のような健康保険制度がないからです。
病気になった場合、高額の医療費を支払うことになるためアメリカの予防医学はどんどん発展していきました。
サプリメントの他にもフィットネスやカイロプラクティック、オーガニック食品が盛んであることも、国民が自分の健康は自分で守るという意識が強いからかもしれません。
「サプリメント=健康になるためのもの」という前提を元にした厳しい基準をクリアしなければ販売できないので、栄養価や品質もレベルの高い商品が多く、そのバリエーションも様々。
アメリカと日本、どちらの国も粗悪品や不当表示のある商品は販売できませんが、日本よりもアメリカの方が遥かに基準が厳しいです。
日本では全ての成分表示の義務がないため、隠蔽しようと思えばいくらでもできてしまうのが現状(´・_・`)
さらに、日本のサプリメントは「最低限病気にならない含有量」を基準に配合されていたり、1日分の◯◯と書かれているものも更に健康的になれる十分な量を満たしていないケースが多いです。
これも医療が充実しているため、なかなか予防医学に目が行きにくい環境であることが原因かと思います。
もちろん日本製のサプリメントでも高品質な商品はありますし、どんどん健康志向が高まっている近年では少しずつ信頼のできるメーカーも増えてきました。
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