【痩せる豆知識】無酸素運動と有酸素運動の違いとは?

こんにちは!
八丁堀・新富町、目黒・白金台のパーソナルジム、LEDONIAの新井です。

本日は無酸素運動と有酸素運動とは何か、またメリットとデメリットについてお話しします。



まずは、無酸素運動です。
無酸素運動とは、短い時間に大きな力を発揮する強度の高い運動のことです。例えば、短距離走や筋力トレーニングなどを指します。
エネルギーの発生に酸素を使わずにグリコーゲンという筋肉内の糖をエネルギー源として利用します。

メリットは、筋肉量を増やして基礎代謝を高めることができる運動で痩せやすい体を作れるということです。

デメリットは、長すぎる無酸素運動は体にとってストレスになり筋肉を分解してしまったり翌朝起きるのが辛くなってしまったりという点があります。

しかし、効率よく短時間で追い込むことができれば代謝の良い体を作ることができます!



次に有酸素運動です。

有酸素運動とは、軽~中程度の負荷を継続的にかける運動のことです。
これは、ウォーキングやランニング、水泳などになります。朝起きてすぐか、トレーニング後がおすすめの時間帯になります。

酸素を使って筋肉を動かすエネルギーである脂肪を燃焼させることから有酸素運動といいます。

メリットは、脂肪を消費するため、体脂肪の減少や高血圧の予防などに効果が期待できます。
デメリットは、強度の高いランニングなどは筋肉をエネルギー源にしてしまうので筋分解を促進してしまう点です。
筋分解の予防は、吸収の早いプロテインを活用してランニング後に素早く飲むことです!
アミノ酸などを飲むとより良いのですが、アミノ酸の話はまた次回話させていただきます!

この点から、2つのトレーニングを融合することで代謝を上げて痩せやすい体を作り上手く脂肪を燃焼させることができるようになります!

LEDONIAでのトレーニング後に30分程ウォーキングをしていただくことをオススメします!
なぜならば、無酸素運動で糖を使った後に歩いていただくとより一層脂肪燃焼に効果的だからです!

動いた後はプロテインを飲んで体に栄養を与えましょう!
目指すボディに一直線です!