【産後の体型維持】自分の身体を正しく理解する!
こんにちは!八丁堀・新富町、目黒・白金台のパーソナルジム、LEDONIA(レドニア)です!
今回は産後や加齢に伴う体型の変化に対してどのように向き合い、対策をしていくべきかについてお話します。
女性が抱えやすいお悩みとして以下のような事例が挙げられます。
・尿もれ
・産後太り
・姿勢の崩れ
・腰痛や肩こりなどの慢性痛
答えは一つではありませんが、大きな影響を与える一つの要因として「骨盤底筋群の機能低下」が考えられます.
膣周りの筋肉である「骨盤底筋群」は骨盤の中にある臓器を支える筋肉たちを指し、これらの機能が低下することによって上記のような不調をもたらします(´・_・`)
出産による会陰切開、現代人の骨盤の形状変化、運動習慣の低下などが原因です。
特に産後や年齢を重ねることによって発生する尿もれや骨盤の歪み、ぽっこりしたお腹は体幹を支える筋肉たちが正しく機能していることが重要です。
その支える筋肉というのが、インナーユニットと呼ばれる横隔膜・腹横筋・多裂筋、そして骨盤底筋群です。
サポーターのように私たちのコアを支えてくれるので、正しい姿勢を保ちやすく上記のような不調の改善が可能になります。
おすすめしたいエクササイズは「膣トレ」です!
例えば「お尻を締めたまま60秒キープ」とか「お尻に力を入れる、抜くを交互に60回」など。
簡単で単純な動きが多く場所を選ばすできるという点では良いのですが、多忙な現代女性は鍛えるよりもまず身体を緩めることが必要な方が多くいらっしゃいます。
ご自身がすぐにトレーニングを始めてもよい状態なのか把握するためにも、自己流ではなく信頼のおけるトレーナーのカウンセリングを受けていただくことを推奨します。
LEDONIAでは現在体験キャンペーン実施中です!この機会にぜひご来店お待ちしております!^^